セブンカード・プラスでお得に買い物をする方法

セブンカード・プラスは、株式会社セブン&アイホールディングスのグループ会社である株式会社セブン・カードサービスが発行しているクレジットカードです。

セブンカード・プラスと電子マネーのnanacoと紐付けることで、ショッピングで利用するたびにnanacoポイントを貯めることができます。

さらに、セブンイレブンやイトーヨーカドーなど、同じグループ企業で利用することで、ポイント還元率をあげることができるので、お得にショッピングをすることができます。

当記事では、セブンカード・プラスの仕組みや、ポイントの貯め方、さらにポイント還元率を上げるためのコツをお伝えします。

セブンカード・プラス

セブンカード・プラスの申込条件

セブンカード・プラスの申込条件は、18歳以上で、本人または配偶者に継続して安定収入がある方、18歳以上の学生の方(高校生除く)と公式サイトに記載があります。

申込の際には、本人確認書類とキャッシング枠を希望する場合は、収入証明書の提出が必要になります。

つまり、セブンカード・プラスは、アルバイトをしている大学生や、キャッシング枠を希望しなければ収入のない専業主婦でも審査に通過しセブンカード・プラスを発行できる可能性が高いと推測できます。

審査が早い

セブンカード・プラスの審査は、インターネットから申し込むと最短で数十分で結果連絡がメールで届きます

もし、審査に通過していれば申込から2週間から1か月程度でセブンカード・プラスが手元に届くので、クレジットカードが早めにほしい人におすすめです。

年会費

セブンカード・プラスの年会費は初年度無料になっています。そのため、1年間お試しで使うことができるので、気軽に申込むことができます。

初年度とは、セブンカード・プラスに入会した日から翌年の入会月までとなります。

たとえば、入会日が3月10日だった場合、初年度は、翌年の3月末までになります。

それ以降は、本会員は463円(税抜)、家族会員の場合は1名ごとに185円(税抜)の年会費がかかります。

しかし、セブンカード・プラスで1年間に5万以上のショッピング枠を利用することで、次年度の年会費を無料にすることができます。

家族会員がいる場合は、本会員と家族会員の合計金額になります。

選べる国際ブランド

セブンカード・プラスを発行する際には、国際ブランドをJCBとVISAの2種類から選ぶことができます。

JCBのメリットとデメリット

JCBは日本発の国際ブランドです。
日本国内の加盟店は国際ブランドの中で一番多いのが特長です。
しかし、海外での加盟店が少ないため、日本国内で利用することが多い人は、JCBブランドを選択したほうがよいでしょう。

セブンカード・プラスの国際ブランドでJCBを選んだ場合、ディズニーデザインの券面を選ぶことができます。
VISAでは通常の券面デザインしか選択できないため、ディズニー好きならJCBを選ぶことをおすすめします。

JCBブランドのデメリットは、モバイルSuicaへのチャージでポイントが付与されないことです。そのため、モバイルSuicaをよく利用している人はVISAブランドをおすすめします。

VISAのメリットとデメリット

VISAは世界NO.1のシェアがある国際ブランドです。海外だけでなく、日本国内の加盟店も多いため、ディズニー券面にこだわらないのであれば、VISAブランドを選択した方が国内の利用だけでなく、海外旅行に行ったときにも安心して利用することができます。

セブンカード・プラスでVISAブランドを選んだ場合のメリットは、モバイルSuicaのチャージ時にnanacoポイントが付与されることです。

Suicaは電車やバスだけでなく、コンビニなどの店舗でも決済として使うことができるので、支払いをモバイルSuicaにまとめて、セブンカード・プラスでチャージをすることで、お得にnanacoポイントを貯めることができます。

VISAブランドのデメリットは、ディズニーデザインの券面が選べないことです。
VISAブランドで選択できるのは、通常デザインの券面のみになります。

セブンカード・プラスの種類

セブンカード・プラスにはnanaco一体型とnanaco紐付型の2種類があります。

どちらのタイプもセブンカード・プラスとnanacoを紐付けることで、セブンカード・プラスの利用金額に応じてnanacoポイントを貯めることができます。

貯まったnanacoポイントはショッピングなどで使うことができます。

nanaco一体型

nanaco一体型は、セブンカード・プラスとnanacoが一枚のカードになったタイプです。
クレジットカードとnanacoの機能が一緒になっているため、nanacoカードとセブンカード・プラスを2枚持つ必要がありません。

また、nanacoカードの新規発行には手数料として300円がかかりますが、セブンカード・プラスのnanaco一体型は無料で発行できるため、実質無料でnanacoカードを持つことができるのです。

しかし、セブンカード・プラスのnanaco一体型は、すでに持っているnanacoカードに紐付けることができません。

そのため、すでにnanacoカードを持っていた場合、セブンカード・プラスのnanaco一体型を持つと、nanacoカードを2枚持つことになってしまうので、どちらかが不要になってしまう可能性が高くなります。

さらにnanaco一体型は、セブンカード・プラスの更新時に注意が必要です。

セブンカード・プラスが更新されると付帯されているnanacoの番号も変更になります。

つまり、セブンカード・プラスが更新されることによってnanacoが新規発行扱いになってしまうのです。

更新前のセブンカード・プラスに付帯していたnanacoの残高は新しいnanacoには引き継がれないため、更新前のセブンカード・プラスのnanacoに残高が残っている場合は、使い切ってから処分する必要があります。

nanaco紐付型

セブンカード・プラスのnanaco紐付型は、すでに持っているnanacoに紐付けて使うことができるタイプです。

nanacoには、店頭で発行するカードタイプとスマホアプリで使えるモバイルタイプの2種類があります。

nanaco紐付型では、どちらのnanacoにも紐付けることができるので、ライフスタイルに合わせて紐付けるnanacoを選ぶことができます。

セブンカード・プラスのポイント還元率

セブンカード・プラスは、ショッピングで利用した際、200円毎につき1nanacoポイントを獲得することができます。

獲得したnanacoポイントは、紐付けられているnanacoに貯まり、nanacoで決済できる店舗で1ポイント=1円で利用することができます。

セブンカード・プラスの通常ポイント還元率は0.5%なので、ポイント還元率が1%を越えなければ高還元率とは言えません。

しかし、セブンカード・プラスは、使い方次第でポイント還元率を上げることができるのでうす。

nanacoへのクレジットチャージでポイントを2重取りできる

セブンカード・プラスを使ってnanacoにチャージをすると、200円毎に1nanacoポイントを獲得することができます。

電子マネーnanacoにチャージする方法は、現金の他にクレジットカードでも可能です。

しかし、nanacoにチャージした際にポイントが付与されるクレジットカードは種類が少ないので、nanacoチャージでのポイント付与は、セブンカード・プラスの大きなメリットと言えます。

チャージしたnanacoをショッピングに利用することで、100円の利用につき1nanacoポイント獲得することができるので、クレジットチャージとnanacoの利用で、ポイントを2重で獲得することができます。

たとえば、セブンカード・プラスから紐づけられたnanacoに1万円分のチャージをした場合、50nanacoポイントが付与されます。

さらに、チャージしたnanacoをショッピングで利用することで100nanacoポイントが付与されるので、1万円分のnanacoチャージとnanacoの利用で合計150nanacoポイントを獲得することができるのです。

このときのポイント還元率は1.5%になるため、かなりの高還元率になります。

セブン&アイグループで利用する多くのポイントが獲得できる

セブンカード・プラスは、セブン&アイグループの株式会社セブン・カードサービスが発行しているため、同じグループ内企業で利用すると通常よりも多くのポイントを獲得することができます。

セブンカード・プラスをショッピングに利用することでポイント還元率が上がる店舗は下記の通りです。

200円の利用ごとに3nanacoポイント
・セブンイレブン
・イトーヨーカドー
・ヨークマート
・デニーズ

200円の利用ごとに2nanacoポイント
・SEIBU SOGO
・Ario
・7net shopping
・ビックカメラ

たとえば、セブンイレブンで3,000円のショッピングをセブンカード・プラスで支払った場合、45nanacoポイントを獲得することができます。

これをポイント還元率にすると1.5%になります。

さらに、ボーナスポイントとして、対象商品をセブンカード・プラスで購入すると、通常ポイントとは別にnanacoボーナスポイントを獲得することができます。

たとえば、セブンイレブンで10nanacoポイントのボーナスが付く対象商品を200円分購入した場合、通常の3nanacoポイントとは別にボーナスポイントとして10nanacoポイントが付与されるため、200円の利用で13nanacoポイントも獲得することができるのです。

この時のポイント還元率はなんと6.5%にもなってしまうのです。ボーナスポイントが付与される商品は限られていますが、いつものショッピングと組み合わせることで多くのポイントを獲得することが可能になります。

累計ボーナスnanacoポイント

毎年4月から翌年の3月末までに、イトーヨーカドーまたはヨークマートでセブンカード・プラスを利用して支払った金額に応じて累計ボーナスnanacoポイントを獲得することができます。

累計ボーナスポイントをもらえる利用金額は下記の通りです。

累計ポイント対象金額(税抜)

・100万円達成で3,000nanacoポイント
・150万円達成で10,000nanacoポイント
・150万円達成後に100万円ごとに10,000nanacoポイント

累計ボーナスポイントは、金額が達成した月の翌月5日に自動的に加算されます。

金額を見ると大きいですが、たとえばイトーヨーカドーであれば、食料品だけでなく日用品や衣類など生活に必要なものが揃えることができます。

そのため、購入する店舗を集約することで年間購入額をふやし、累計ボーナスポイントを狙うことも可能になります。

nanacoポイントの使い方

セブンカード・プラスをショッピングで利用した際に獲得したnanacoポイントは、電子マネーに交換することで利用できるようになります。

実は、獲得したnanacoポイントは、そのままの状態では使うことができないので、セブンイレブンなど、nanacoポイントと電子マネーに交換できる店舗でポイントを電子マネーに交換する必要があります。

交換する方法は、店舗のレジでポイントと電子マネーを交換する旨を口頭で伝えるか、店舗に置いてある専用の端末で交換することができます。

nanacoポイントを電子マネーに交換した後は、提携店での決済に利用することができるようになります。

提携ポイントへの交換

貯まったnanacoポイントは、電子マネーだけでなく他社のポイントに交換することができます。

nanacoポイントを交換できる提携先ポイントは下記の通りです。

ANAマイル
500nanacoポイントで250ANAマイルと交換

ANA SKYコイン
500nanacoポイントで250コイン

このように、nanacoポイントはANAマイルと交換することもできるので、マイルを貯めることでお得に飛行機にのることもできます。

nanacoポイントには有効期限がある

獲得したnanacoポイントは、一定期間が経過すると失効になってします。

nanacoポイントの有効期間は獲得した年によって異なります。

・2017年4月~2018年3月までに獲得したポイントは2019年3月末に失効
・2018年4月~2019年3月までに獲得したポイントは2020年3月末に失効

せっかく獲得したnanacoポイントを無駄にしないためにも、早めの交換をするようにしましょう。

セブンカード・プラスに付帯されている保険サービス

セブンカード・プラスには、海外で使えるショッピングガード保険が付帯されています。

海外旅行に行った際に、セブンカード・プラスを利用して購入した商品が破損や盗難に遭った場合、自己負担額1万円で最高100万円までをセブンカード・プラスが補償してくれます。事前の届け出が不要なので、出発前の面倒な手続きがいりません。

また、海外で事故や緊急のトラブルに見舞われた際には、JCBプラザコールセンターを利用することで、現地の病院の案内や通訳など手厚いサポートを受けることができます。

まとめ

セブンイレブンやイトーヨーカドーなどセブン&アイホールディングスのグループ企業の店舗を頻繁に利用するなら、セブンカード・プラスを使った方がnanacoポイントを貯めることができるので、現金よりもお得に買い物をすることができます。

また、貯まったnanacoポイントはセブンイレブンなどで1ポイントから利用することができるので、かなり使いやすいポイントと言えるでしょう。