nanacoを使って楽天カードの現金化をする方法とは

楽天カードマンのCMでおなじみの楽天カードは、アルバイトやパートタイマーの人でも一定の収入があれば審査に通ることがあるので、所持している人は多いのではないでしょうか。

もし、現金が足りなくて困ったときに、楽天カードを使って現金化ができたら嬉しいですよね。

しかし、ネットで調べると楽天カードで現金化を行うと、すぐに利用停止になってしまうなど不安なことが書いてあります。

確かに、クレジットカードで直接換金性の高い商品を購入するのは、リスクが高い方法です。

では、楽天カードでリスクの低い現金化を行うにはどうすればよいのでしょうか。

実は、セブンイレブンやイトーヨーカドーで使える電子マネーのnanacoと楽天カードを組み合わせることで現金化をすることができるのです。

今回は、nanacoを使って楽天カードを現金化する方法をご紹介します。

楽天カード

nanacoと楽天カードを組み合わせて現金化するための手順とは

今回ご紹介する方法は、JCBブランドの楽天カードで使用することができます。

VISAやMastercardの楽天カードでは現金化をすることはできません。

しかし、nanacoのクレジットチャージに対応したクレジットカードを所持していれば同じ方法で現金化をすることができますので、ぜひ参考にしてみてください。

楽天カードの現金化は下記の順番で行います。

①楽天カードからnanacoにクレジットチャージをする
②セブンイレブンでnanacoを使って楽天ポイントギフトカードを購入する
③楽天スーパーポイントでギフト券を購入する
④ギフト券を金券ショップで換金する

クレジットカードを現金化する場合、ギフト券や新幹線の回数券など、換金性の高い商品を直接購入するのは危険です。

なぜなら、クレジットカードで購入したギフト券を打って現金にするクレジットカードの現金化はクレジットカード会社の会員規約で禁止されているからです。

ですから、ギフト券を購入する場合には、クレジットカードで直接購入するのではなく、電子マネーのnanacoを間に挟むことによってクレジットカード会社にバレずに購入することができるのです。

・楽天カードからnanacoにクレジットチャージをする

nanacoとは、セブンイレブンやイトーヨーカドーで有名なセブン&アイ・ホールディングスが発行している電子マネーです。

nanacoに現金をチャージすることで、全国のセブンイレブンやイトーヨーカドーで使用することができ、金額に応じてnanacoポイントをもらうことができます。

nanacoにチャージをするには、現金以外にクレジットカードを利用することができます。

クレジットカードを使ってnanacoにチャージすることを「クレジットチャージ」と言い、チャージに使用するクレジットカードを登録することでnanacoにクレジットチャージができるようになります。
クレジットチャージの登録は、nanacoの公式サイトから行うことができます。

・nanacoで楽天ポイントギフトカードを購入する

クレジットチャージをしたnanacoを使ってセブンイレブンで販売している「楽天ポイントギフトカード」を購入します。

楽天ポイントギフトカードとは、購入した金額分の楽天スーパーポイントをプレゼントできたり、自分で使ったりすることができるギフトカードです。

楽天ポイントギフトカードを購入した後に、購入分の楽天スーパーポイントを楽天のアカウントに反映させることで使うことができます。

楽天ポイントギフトカードは金額固定タイプと金額指定タイプの2種類があります。

金額固定タイプは、3,000円、5,000円、10,000円の3種類があり、それぞれ金額に応じた楽天スーパーポイントを使うことができます。

金額指定タイプは、購入するときに1,500円~50,000円の好きな金額を指定してカードに入れることができます。

nanacoで購入する楽天ポイントギフトカードはどちらでも構いません。

・楽天スーパーポイントでギフト券を購入する

購入した楽天ポイントギフトカードを使って、自分の楽天アカウントに楽天スーパーポイントを反映させます。

楽天スーパーポイントを反映させる手順は下記のとおりです。

1.楽天公式サイトから「楽天スーパーポイント受け取り画面」のページを開く

2.楽天の会員IDとパスワードにログインする

3.楽天ポイントギフトカードの裏面に記載されているPIN番号を入力する
※PIN番号の部分は隠れているのでコインで削って確認します。

4.「楽天スーパーポイントを受け取る」をクリックする

以上で、楽天ポイントギフトカードから楽天スーパーポイントへ反映することができます。

もし、楽天カード以外のクレジットカードを利用する場合、楽天のアカウントを作成することで楽天ポイントギフトカードから楽天スーパーポイントに移行することができます。

なぜ楽天スーパーポイントが必要なのかと言うと、楽天市場では、各種ギフト券を取り扱っているショップがありますが、ギフト券を購入するには、現金か楽天スーパーポイントでしか決済することができないからです。

そのために、楽天ポイントギフトカードを使って楽天スーパーポイントを用意する必要があるのです。

楽天スーパーポイントで購入するギフト券は、JCBギフトカードかVJAギフトカード選んでおけば換金率が高く、ほぼすべての金券ショップで交換することができるのでおすすめです。

・ギフト券を金券ショップで換金する

楽天市場で購入したギフト券を、金券ショップで売却することで現金にすることができます。

大手金券ショップの大黒屋では、JCBギフトカードとVJAギフトカードの換金率が2019年2月時点でどちらも96.5%と高水準になっています。

金券ショップが近くにないという場合は、店頭だけでなく、郵送でも受け付けているところがあります。大黒屋でも郵送での買い取りをしているので確認してみてください。

楽天カードを現金化するメリット

楽天カードを現金化するのはどのようなメリットがあるのかご紹介します。

・直接ギフト券を購入しないのでクレジットカード会社にバレにくい

クレジットカードの現金化は、クレジットカード会社の会員規約で禁止されています。

なぜなら、クレジットカードの現金化をする人は現金が無くて困っているので、借金が増えると返済ができなくなり、自己破産してしまう可能性が高いからです。

自己破産をされるとカード会社はお金を回収することができなくなってしまうので、全て損失になってしまうのです。

そのため、クレジットカード会社は、会員規約違反になりそうな履歴を常に監視しています。

たとえば、ギフト券や新幹線の回数券など、換金性の高い商品を頻繁に購入したり、一度に大量に購入したりすると、カード所有者に電話をかけて購入する理由を聞いてきます。
もし、そこで購入した理由を答えられなければクレジットカード会社の判断で利用停止になってしまう可能性があるのです。

しかし、nanacoのクレジットチャージであれば、そこから先は何を購入したのかをクレジットカード会社は知ることができません。

そのため、nanacoを使った楽天カードの現金化はクレジットカード会社にバレにくいのです。

・近くのセブンイレブンで購入できる

nanacoを使った楽天カードの現金化は、近くのセブンイレブンとインターネットがあればできてしまうので気軽にできるのがメリットです。

現金化によく使われる新幹線の回数券は、JRのみどりの窓口に行かなければいけないですし、購入するときにクレジットカード会社から電話がかかってくるかもしれないと思うと緊張してしまいますよね。

また、みどりの窓口が営業している時間に行かなければいけないのも大変です。

しかし、セブンイレブンであれば24時間営業していますし、nanacoにさえチャージできれば、セブンイレブンのレジでクレジットカード会社からの電話を怖がる必要もありません。

nanacoへのチャージは自宅のパソコンかスマホからできますし、購入するのは楽天ポイントギフトカードなので簡単に現金化することができます。

・キャンペーン中に購入するとボーナスがもらえる

楽天ポイントギフトカードは定期的にボーナスポイントがもらえるキャンペーンを行っています。

キャンペーンでは、一定金額以上の楽天ポイントギフトカードを購入することでボーナスポイントを獲得することができるので、ギフト券の発送にかかる送料などをボーナスポイントで使えば、より換金率を上げることができます。

たとえば、セブンイレブンで金額指定の楽天ポイントギフトカードを10,001円以上購入すると、711ポイントがもらえるキャンペーンも過去にしていました。

デメリット

楽天カードの現金化をする場合はもちろんデメリットもあります。
どのようなデメリットがあるのかご紹介します。

・楽天ポイントギフトカードは有効期限がある

楽天ポイントギフトカードは購入してから6ヵ月間の有効期限があります。
もし、購入後なにもせずに6ヵ月経ってしまうと購入したポイントが無効になってしまうので注意しなくてはいけません。

気を付けなければいけないのは、有効期限の6ヵ月は、レジを通した時からカウントされるということです。

つまり、ポイントに交換するしない関係なくレジを通してから6ヵ月でポイントは無効になってしまうので、購入後は早めに楽天スーパーポイントに移行し、ギフト券を購入するようにしましょう。

・nanacoへのチャージには金額と回数の制限がある

nanacoへのクレジットチャージは金額の制限があります。
・nanacoへのクレジットチャージは50,000円まで
・1回のチャージは30,000円まで
・1ヵ月間でチャージは200,000円まで

さらにnanacoへのチャージは回数も制限があります。
・1日にチャージできる回数は3回まで
・1ヵ月でチャージできる回数は15回まで

つまり、nanacoを使った楽天カードの現金化は1ヵ月で最高20万円まで可能ということになります。

・チャージの回数が多いとクレジットカード会社から電話がくる

クレジットカード会社は会員の利用履歴を監視しているので、nanacoへのクレジットチャージが頻繁に行われるようであれば、確認の電話がかかってくるかもしれません。

しかし、nanacoで支払うことができるのはショッピングだけでなく、電気、ガスなどの公共料金や、年金や住民税などの税金も可能なのです。

1ヵ月分の税金は、数万円から人によっては数十万円までいくこともあるので、電話がかかってきたとしても、公共料金や税金の支払いで使用したことを伝えれば、利用用途の説明としては十分です。

しかし、クレジットカードの利用状況が悪い場合は、利用停止になる可能性があります。
たとえば、利用残高を滞納していた場合には、返済が困難になっているとみなされ、クレジットカード会社もこれ以上利用残高を使われてはいけないと利用停止にされてしまう可能性があります。

楽天カードで現金化をする場合は、利用残高を滞納しないようにしましょう。もし滞納している場合は、滞納分を全て払い終わってから現金化することをおすすめします。

・ギフト券は楽天市場で購入すると価格が高い
楽天市場で販売しているギフト券は、通常の公式サイトで購入するよりも割高で販売されています。

本来ギフト券は、発行元がギフト券と現金を交換するときの手数料を利益にしているのですが、ショップではギフト券を販売して利益を得ているので、販売するショップは利益を乗せるために価格を高くして販売しているのです。

そのため、楽天市場のショップでギフト券を購入して金券ショップで換金すると、換金率が下がってしまいます。

nanacoを使った楽天カードの現金化は、クレジットカード会社にバレにくいというメリットはあるのですが、換金率は落ちてしまうのです。

まとめ

nanacoを使った楽天カードの現金化は、ギフト券や新幹線の回数券をクレジットカードで直接購入する方法よりも手間がかかります。

しかし、もしクレジットカードの現金化がクレジットカード会社にバレてしまうと、会員規約違反になり、強制退会になってしまう可能性があるため、リスクはなるべく低いほうがいいです。

現金が無くて現金化をしようとしているのに、クレジットカードの利用残高を一括返済にすることになってしまったら大変ですよね。

そのため、クレジットカードの現金化をする場合にはなるべく安全な方法でやることが大切なのです。

もちろん、今回ご紹介した方法が絶対に安全という訳ではありません。

そもそもクレジットカードの現金化はやってはいけないことなので、どの方法でもリスクを覚悟してしなければいけません。

より安全な方法は、専門業者である優良なクレジットカード現金化業者を利用することでしょう。