クレジットカード会社にバレずに現金化をするにはどうすればいいのか?

どうしても現金が足りなくなり、どこからも借りられない状態であるなら、クレジットカードの現金化は有効な手段になるため、検討をしている人も多いのではないでしょうか。

しかし、クレジットカードの現金化は、クレジットカード会社の利用規約で禁止されているため、現金化がバレたときにはリスクがあるのも事実です。

クレジットカードの現金化は、最終的な手段と言われていますが、せっかくやるなら、なるべく安全な方法を選択することをおすすめします。

では、クレジットカードの現金化を安全にするためには、どのようなことに気をつければよいのでしょうか。

この記事では、クレジットカードの現金化を安全にするための方法と気を付けるべき点をご紹介します。

秘密

なぜ、クレジットカードの現金化がバレてしまうのか?

クレジットカード会社にクレジットカードの現金化がバレてしまうのは、現金化を疑われる履歴があった場合、すぐに発見できるように会員のクレジットカード情報を自動プログラムで常に監視をしているからです。

実際に、ライフカードの公式サイトには、不正利用に対する取り組みとして下記の内容が明記されています。

◆不正検知システムの導入
弊社では、お客様に安心してご利用いただくため、
不正検知システムによりカードのご利用状況をモニタリングしております。
第三者により不正使用されている可能性が高いと判定した場合には、
お取引を保留とさせていただき、お客様にご利用確認を行う場合がございます。

引用:”ライフカードhttp://www.lifecard.co.jp/security/”

つまり、ライフカードに関わらず、クレジットカード会社はこのような監視プログラムを24時間365日稼働させているので、現金化を疑われるクレジットカードの利用履歴も容易に判断することができるのです。
※この不正検知はあくまで本人以外の第三者が利用していないかを調べる検知であるため、現金化を感知という意味合いではありません。
しかし、あまりにも普段の買い物とは違う決済を行った場合には第三者が利用したと判断されて、セキュリティーがかかってしまうことがあり、その流れで現金化を疑われてしまう方も中にはいるということです。

クレジットカードの現金化がバレるとどうなる?

実際に、クレジットカードの現金化がクレジットカード会社にバレてしまったらどうなってしまうのでしょうか。

クレジットカードが利用停止になる

クレジットカードの現金化を疑われた場合、決済は保留にされクレジットカードが利用停止になります。

まず、クレジットカード会社の監視プログラムに、クレジットカードの現金化が疑われる利用履歴が検知されると決済が保留されて、担当者から電話がかかってきます。

クレジットカード会社が電話確認をしてくる第一の目的は、盗難されたクレジットカードが不正に利用されていないかの確認です。
そのため、電話確認の内容は、これから行われようとしている決済が、カード所有者本人の意思による利用かどうかを質問してきます。

もし、本当にクレジットカード情報が盗まれていて、クレジットカード所有者の知らないところで決済されようとしていたのなら、電話確認によって被害を未然に防ぐことができるわけです。

しかし、クジレットカードの現金化をするために、ギフト券などの換金性の高い商品を購入しようとして、クレジットカード会社から電話確認がきた場合は、本人の意思による利用であることを正直に伝えます。

購入する目的を聞かれたら贈答用や景品で使うためなど、一般の人が購入する目的をあらかじめ考えておき担当者に伝えましょう。

電話確認がある場合は、現金化ではなく不正利用を疑われている段階なので、理由を答えることができれば決済は再開されて商品を購入することができます。

しかし、現金化を疑われている場合は、電話連絡なしで決済が保留されてそのまま利用停止になってしまう場合があります。

利用停止になってしまった場合は、クレジットカード会社のサポートデスクに連絡をして利用停止を解除してもらう必要があります。

この時点では、利用停止を解除してもらうことができる可能性が高いですが、すでに現金化を疑われている状態だと考えられるので、もう一回同じ決済をすると解除できなくなる可能性があります。

クレジットカードの現金化がバレると強制退会になる

クレジットカードの現金化がクレジットカード会社にバレてしまった場合は、会員規約違反により強制退会させられる恐れがあります。

クレジットカードの利用停止は一時的なものでしたが、強制退会になれば使っているクレジットカードは解約されるので二度と使えなくなります。

クレジットカードの現金化がここまでペナルティが重いのは、クレジットカード会社の損失が大きいからです。

クレジットカードの現金化をする人は、すでにキャッシング利用枠を限度額まで使っており、それでも現金が足りない状態が予測されます。

そのような人は、毎月の返済額の滞納や、自己破産などの債務整理をする可能性が高いことから、クレジットカード会社は貸したお金を回収するのが困難になってしまうため、損失になるリスクが高いのです。

クレジットカードの現金化を会員規約で禁止しなければ、現金化をする人が増えてしまいクレジットカード会社の損失が膨らんでしまう恐れがあるのです。

社内ブラックに載るため同じクレジットカードが作れなくなる

クレジットカードの現金化がバレて強制退会になってしまった後は、社内ブラックに載ってしまうので、同じクレジットカード会社のクレジットカードを作るのはほぼ不可能になると言われています。

社内ブラックとは、個人信用情報機関に金融事故情報が載った通常のブラックリストとは違い、クレジットカード会社独自のブラックリストになります。

通常のブラックリストでは、5年~10年経てば名前が無くなるので一般の人と同じようにクレジットカードやローンを組むことができるようになります。

しかし、社内ブラックでは、会員規約違反をした人の情報が消えることなく残り続けるので、永久ブラックとも呼ばれています。

そのため、一度強制退会させられたクレジットカード会社に再度申込をしても審査に通らず、同じクレジットカード会社ではクレジットカードを作ることができなくなってしまうのです。

さらに、強制退会になればクレジットカードの利用残高を分割で支払うことができなくなってしまうので、すでに使っている分は一括で返済する請求がきます。

どうすればクレジットカードの現金化がバレない?

どうしても、クレジットカードの現金化が必要な場合は、すこしでもバレにくい方法で現金を作ることで利用停止や強制退会のリスクを減らすことができます。

会社の飲み会の幹事になって集めた会費を現金化する

クレジットカードの現金化とは結び付きづらい店舗でクレジットカードを利用することで、クレジットカード会社に現金化を疑われる心配が少なくなります。

たとえば、会社の飲み会があれば、幹事として参加し会計時に参加者の現金を集め、支払いをクレジットカードにすることで、集めたお金で現金化をすることができます。
決済店が居酒屋であれば、クレジットカード会社に疑われる可能性は低いでしょう。

たとえば、参加者20人で1人あたりの会費が5,000円の飲み会だった場合は

5,000円×20人=100,000円の現金を集めることができます。

しかし、自分が飲食した分は支払う必要があるので

100,000円-5,000円=95,000円が現金化できる金額になります。

自分の飲食代を払うと損する感じになりますが、換金率でいうと95%になるので、現金化で人気のあるギフト券並みの高換金率で現金化をすることができるのです。

通常の現金化ではクレジットカード会社にバレるリスクが伴いますし、業者を利用して現金化をするには手数料がかかるので、タイミングが合えばかなり安全な現金化の方法になります。

現金化業者を使って現金化をする

クレジットカードの現金化を専門で行っている現金化業者は怪しいイメージもありますが、実はクレジットカード会社にバレにくいノウハウを持っているので、安全に現金化をすることができます。

現金化業者を利用するとクレジットカード会社にバレにくいのは、クレジットカード決済時に決済代行業者を挟んでいるからです。

現金化業者は、クレジットカードの現金化に近い業務を行っているためクレジットカード会社と決済の提携を直接することができにくいのです。

そのため、クレジットカードの決済を、決済代行業者が現金化業者の代わりに受け取り、後から現金化業者に支払う役目をしています。

その結果、現金化業者に対してクレジットカード決済を行っても、クレジットカード会社には代行決済会社の名前が表示されるので、現金化を行っていることが分かりづらくなるのです。

また、買い取り方式の場合でもクレジットカードでしか購入できない商品を指定されるため、現金化目的なのか、一般的な利用なのかがカード会社では判断できないため現金化を行っていることは分かりづらくなっています。

電子マネーにチャージして購入したギフト券を現金化する

ギフト券などの換金性の高い商品をクレジットカードで直接購入すると、クレジットカード会社の自動プログラムに感知されてしまう恐れがありますが、電子マネーへのチャージを挟んで購入することで、クレジットカード会社にバレにくくなります。

クレジットカードの現金化に便利な電子マネーはセブンイレブンやイトーヨーカドーで使えるnanacoです。nanacoならクレジットカードでひと月に20万円までチャージすることができ、セブンイレブンで販売しているアマゾンギフト券を購入して現金化をすることができます。

クレジットカード会社には電子マネーにチャージしたことしかわからないので、nanacoで何を買ったのかまでは把握しにくいのです。

nanacoは、税金の支払いにも使うことができるため、確認の電話がかかってきたとしても、理由に困ることがありません。

クレジットカードの現金化がバレないために心がけること

クレジットカード会社に現金化がバレてしまうとペナルティが重いため、怪しまれることはできる限り避けたいですよね。

では、クレジットカードの現金化がバレないためには、日頃からどのようなことに気を付ければよいのでしょうか。

キャッシング利用枠に余裕をもたせる

キャッシング利用枠を限度額まで使った状態でクレジットカードの現金化をすると、高確率で現金化を疑われてしまいます。

現金化を疑われないためには、クレジットカードの現金化をするときに、キャッシング利用枠に余裕を持たせておく必要があります。

また、毎月の返済を延滞しないことも大切です。

キャッシング利用枠を限度額まで使っていたり、毎月の返済が遅れていていたりするとクレジットカード会社に資金繰りに困っていると思われてしまいます。

その中で現金化を疑われるような履歴が出てくると、クレジットカード会社はすぐに利用停止にしてくる可能性が高くなるので気を付けましょう。

クレジットカードの現金化を利用する頻度を下げる

1ヵ月に何度も同じ利用履歴が残ると、クレジットカード会社の監視プログラムはクレジットカードの現金化による履歴として疑ってきます。
そうならないためには、クレジットカードの現金化を利用する頻度を下げることを心がけましょう。

どうしても月に数回現金化をする必要があるなら、複数のクレジットカードでローテーションをしながら現金化をすることでバレにくくなります。

クレジットカードの現金化がバレたときは、社内ブラックに載るので同じ会社のクレジットカードは作れなくなります。

しかし、他の会社のクレジットカードは問題なく作れるため、クレジットカードの現金化を行った情報は他社と共有されていないと推測できます。

つまり、複数のクレジットカード会社のクレジットカードで現金化をすると1枚につき現金化を行う回数が少なくなるため、現金化がバレにくくなる可能性が高くなるのです。

日頃からクレジットカードで支払って利用頻度を上げる

全く使っていなかったクレジットカードを急に高額な決済で利用すると、クレジットカード会社に不正利用や現金化を疑われる可能性があります。

将来的に現金が厳しくなって、クレジットカードの現金化をする可能性が少しでもあるのなら、事前にスーパーや薬局などで日用品を購入する際に、クレジットカードで決済をして利用履歴を作っておくと、疑われにくくなります。

まとめ

クレジットカードの現金化は、クレジットカード会社の利用規約で禁止されているため、本来は行ってはいけないものです。

しかし、様々な事情でやむおえなく現金化をしなくてはいけない状況も考えられます。

クレジットカードの現金化がバレたときには重いペナルティが待っていますので、そのようなリスクを抑えるためにも、なるべく安全な方法で現金化をしましょう。