JCBギフトカードを使ってクレジットカードを現金化するための方法とは

JCBギフトカードは、JCBブランドのクレジットカードで購入することができるギフト券です。

JCBギフトカードを使える店舗は全国にあり、贈答用や景品としても人気が高いので、クレジットカードの現金化をしやすいギフト券になります。

しかし、購入方法や換金方法が分からないという人も多いのではないでしょうか。

今回は、クレジットカードを使ったJCBギフトカードの現金化についてご紹介します。

ギフト券

JCBギフトカードとは

JCBギフトカードは、クレジットカードの国際ブランドとしても有名な株式会社ジェーシービーが発行しているギフト券です。

そのため、JCBと提携している店舗であればJCBギフトカードを使ってショッピングをすることができます。

たとえば、全国の百貨店や家電量販店、コンビニでも使うことができるので、祝いごとの贈り物やゴルフコンペの景品としてJCBギフトカードを選ばれることが多いです。

JCBギフトカードは、1,000円券と5,000円券の2種類がありそれぞれを組み合わせて購入することができます。

JCBギフトカードを購入できるクレジットカード

JCBギフトカードは、JCBブランドのついているクレジットカードがあれば購入することができます。
VISAやMastercardなど、JCB以外の国際ブランドがついているクレジットカードでは購入することはできません。

しかし、同じJCBブランドでも、クレジットカードによって使用できないものがあります。JCBギフトカードの購入に利用できるクレジットカードは下記のとおりです。

・カード番号で見分ける

クレジットカードの表面に記載されているカード番号の最初の4桁が
3540~3543
3550~3553
3573
3580
のカードはJCBギフトカードの購入に利用することができます。

・クレジットカードの発行元で見分ける

クレジットカードの発行元が下記の場合はJCBギフトカードの購入に利用することができます。

楽天銀行株式会社(デビットカード)
株式会社アプラス
株式会社エヌケーシー
株式会社エヌシーガイドショップ
株式会社オリエントコーポレーション
九州日本信販株式会社
株式会社クレディセゾン
株式会社コメリキャピタル
山陰信販株式会社
シティックスカード株式会社
株式会社ジャックス
株式会社セディナ
全日信販株式会社
株式会社東武カードビジネス
トヨタファイナンス株式会社
ニッセン・クレジットサービス株式会社
株式会社ニッセンレンエスコート
日専連ホールディングス
日専連ライフサービス
株式会社ビューカード
ポケットカード株式会社
三菱UFJニコス株式会社
株式会社宮崎信販
モデルクレジット株式会社
株式会社モデル百貨
株式会社UCS
株式会社ゆめカード
ライフカード株式会社

ただし、上記の条件に当てはまっていても、一部利用できないクレジットカードがありますので事前に必ず確認をしてください。

JCBギフトカードで現金化をするメリット

ギフト券の中でも利用できる店舗が多く人気の高いJBCギフトカードは、現金化するときのメリットが多いのが特長です。

では、JCBギフトカードの現金化にはどのようなメリットがあるのでしょうか。
詳しくご紹介します。

・換金率が高い

JCBギフトカードを現金化したときのメリットは換金率が高いことです。
大手金券ショップでは、JCBギフトカードの1,000円券と5,000円券の換金率が2019年2月時点で96.5%になっており、その他の金券ショップでも高い換金率になっています。

つまり、10,000円分のJCBギフトカードを換金率96.5%の金券ショップで売却すると、9,650円の現金と交換することができるのです。

これは、他の商品券と比べても、高い換金率になります。

換金率が高いのは、JCBギフトカードが人気のギフト券なので、金券ショップですぐに売れるため、換金率を上げても回転が速く利益がとれるからなのです。

旧デザインのものや、キズや汚れがある場合には換金率が下がってしまうので、購入したらなるべく良い状態で保管することを心がけましょう。

・金券ショップに買い取りされやすい

JCBギフトカードは、多くの金券ショップで取り扱っているため、買い取りされやすいというメリットがあります。

ギフト券を使ってクレジットカードの現金化をする場合には、ギフト券を金券ショップに買い取ってもらえなければ現金にすることはできません。

たとえば、買い手が付きにくいような人気の無いギフト券や、使える店舗が限定されているギフト券だと、金券ショップでは買い取ってくれない場合があるのです。

せっかくギフト券を購入しても、現金化できなければ購入した意味が無くなってしまいますよね。

ですから、クレジットカードの現金化をするなら金券ショップで買い取りされやすいJCBギフトカードのような人気のあるギフト券を選ぶことが重要なのです。

・返済方法が選べる

クレジットカードでJCBギフトカードを購入した場合、クレジットカードの返済方法を一括払い、分割払い、リボ払いから選ぶことができます。

仮に、10万円のJCBギフトカードを購入して現金化を行った場合、その後の返済を5万円×2回払いや、2万円×5回払いにすることも可能です。

つまり、現金化をしたときに使ったショッピング枠の返済を遅らせることができるのです。
返済金額を分割することができれば、無理なく返済することができますね。

・全国どこでも入手しやすい

いくら人気があって換金率が高いギフト券であっても、入手しにくければ現金化は難しいですよね。

JCBギフトカードは、全国にある販売店か公式サイトで購入することができるので、全国どこにいても入手してやすいギフト券なのです。

ただし、一部のクレジットカードでは返済方法が選択できない場合があるので、購入前には確認が必要です。

〇販売店での購入方法
JCBギフトカードは、取り扱う販売店で購入することができます。

販売店は全国にあり、公式サイトで検索することができます。
購入するには、JCBブランドのついたクレジットカードだけあれば大丈夫です。
身分証明書などの本人確認書類は一切必要ありません。
1,000円券、5,000円券のそれぞれ必要な枚数と、支払いをクレジットカードにすることを伝えれば購入することができます。

販売店で購入するメリットは、その場でJCBギフトカードが手に入ることです。
1日でも早く現金が欲しいという場合には、販売店でJCBギフトカードを購入することで、早ければその日中に現金化をすることができます。

ただし、販売店によっては支払いが現金のみで、クレジットカード払いができない場合があるので事前の確認が必要です。

〇インターネットでの購入方法
JCBギフトカードはJCBの公式サイトから購入することができます。

インターネットで公式サイトからJCBギフトカードを購入するメリットは、24時間いつでも注文できるということです。

販売店がお住まいの近くに無い人や、販売店が営業している時間に行くことができない人にとってはとても便利な方法になります。

しかし、公式サイトで購入すると発送手数料として400円(税別)がかかってしまいます。

販売店では、在庫を渡すため発送手数料は必要なかったのですが、インターネットで注文する場合には、発送元から届くのでどうしても送料がかかってしまうのです。

さらに公式サイトで注文をすると発送は、最短で注文日の翌日になります。もし、注文日が土日になった場合は、週明けの発送になります。

そのため、インターネットからの購入だとその日に現金化をすることができないので、すぐに現金が欲しい人は注意が必要です。

金券ショップのサイトでも購入することができますが、JCBギフトカードを金券ショップで購入することはおすすめしません。

なぜなら金券ショップのJCBギフトカードは、誰かから買い取ったもので新品ではないため、届いた商品の状態が悪いと、現金化したときに換金率が下がってしまうからです。

さらに、悪質な金券ショップでは、クレジットカードで支払いを済ませたのにギフト券が送られてこなかったということもあります。

そのようなトラブルを防ぐためにも、JCBギフトカードは公式サイトから購入するようにしましょう。

公式サイトから購入すれば、間違いなく発送されますし新品が届くので安心です。

JCBギフトカードで現金化するデメリット

人気があって買い取りされやすく、換金率の良いJCBギフトカードですが、現金化にはデメリットもあります。

ここでは、JCBギフトカードを使って現金化する場合のデメリットをご紹介します。

・業者によって換金率が違う

JCBギフトカードを現金化する際は、売却する金券ショップによって換金率が違うので注意が必要です。

優良な金券ショップであれば、比較しても数パーセントの違いでしかありません。

しかし、中には人を見て換金率を変えてくる悪徳な業者も存在します。そのような業者にひっかかってしまわないためには、1社で決めずに金券ショップを何件か回り、買い取り価格の比較をすることや、事前にネットで換金率の相場を調べてから金券ショップに行くことでそのようなことを防ぐことができます。

現金化をするときには、返済や支払いに追われた状態になっているので、どうしても気持ちが焦ってしまいがちですが、現金に交換するときは気持ちを落ち着かせて、業者の言いなりにならないように心がけましょう。

・クレジットカード会社から確認の連絡がある

「クレジットカードの現金化」は、どこのクレジットカード会社も会員規約で禁止になっています。

なぜなら、現金化を行う人はクレジットカードのキャッシング枠を使い切ってもさらに現金が無くて困っているので、返済ができず自己破産をする可能性が高いからです。

つまり、そういった人がショッピング枠を現金化すると、さらにクレジットカードの利用金額が増えるので、自己破産をされるとクレジットカード会社が回収できないお金が増えてしまいます。

クレジットカード会社は損失を防ぐために、クレジットカードの現金化を禁止しているのです。

そのため、クレジットカードでギフト券を購入したときに金額が高額だったり、購入回数が多かったりすると、クレジットカード会社から確認の電話連絡が来ることがあります。

もちろん、ゴルフコンペなどの景品はどうしても高額になりやすいですし、時期によっては贈答用で複数の相手に贈ることもあるので数回に分けて購入することも考えられます。

ですから、電話連絡の際には、きちんとした理由を説明できれば問題なく購入することができます。

しかし、クレジットカードの利用状況が悪い場合には、クレジットカード会社に理由を説明しても購入できない場合があります。

たとえば、クレジットカードの返済を滞納している場合や、キャッシング枠を限度額まで使い切っている状態だと、現金が無くて困っている人だと判断されてしまい、クレジットカードの現金化を疑われてしまうのです。

そういった人が、JCBギフトカードを購入しようとした場合、販売店では決済前に確認の電話が入ります。さらに、公式サイトからでは、商品の発送前にクレジットカードの利用履歴を確認され、問題があるようなら確認の電話連絡がきます。

JCBギフトカードをクレジットカードで購入するには、日頃のクレジットカードの利用状況が大切になります。

・JCBギフトカードの換金方法

JCBギフトカードは人気が高く、どこの金券ショップでも買い取ってくれます。
そのため、金券ショップを数多く回ることで、換金率が高い業者を見つけることができます。

JCBギフトカードの換金率は金券ショップによって、電話やメールで教えてくれるところもあります。近くに金券ショップが無い場合や、点在している場合にはなるべく移動にかかる交通費のかからない方法で確認するようにしましょう。

まとめ

クレジットカードを使ったJCBギフトカードの現金化についてご紹介しました。

JCBギフトカードは、現金化をしやすいギフト券になりますが、結局はクレジットカードのショッピング枠を使っただけなので、いずれは返済をしなければいけません。

JCBギフトカードの換金率が96.5%だとすると、考え方を変えればすでに3.5%の利息を取られていることになります。もちろん、返済方法を分割やリボ払いにすればさらにクレジットカード会社から利息を取られるわけですから、返済金額が多くなります。

またJCBギフトカードをクレジットカードで購入できる金額や回数は人によって異なり、場合によっては現金化を疑われて購入できないこともあります。

また、利用枠の制限をかけられてしまうこともあります!

クレジットカードの現金化はクレジットカード会社の会員規約に反するわけですから、あまりおすすめはできません。

しかし、どうしても現金化をする場合には個人で行うよりも安全性の高い専門業者を選び、なるべく換金率の高い業者で行いましょう。