auWALLETを使ったクレジットカードの現金化とは

KDDI株式会社が2014年6月にサービスを開始した「auWALLETプリペイドカード」は、カード内に現金をチャージすることで、全国のmastercard提携店での支払いに使うことができる電子マネーです。

auWALLETへのチャージは、クレジットカードでも行うことができるので、「クレジットカードの現金化」に使えるのでは?と思った人もいるのではないでしょうか。

しかし、クレジットカードの現金化はクレジットカード会社の会員規約で禁止されていますし、auWALLETにチャージしたけれど現金化に失敗したらどうしようと不安になってしまう人もいると思います。

auWALLETはmastarcardブランドが付いているため、ブランド品やゲーム機、amazonギフト券など、換金性の高い商品を購入して現金化をすることは容易ですが、買取りのお店まで売りに行かなければいけないのが面倒です。

そこで、今回の記事では、スマホ1台あればできるauWALLETを使ったクレジットカードの現金化について解説していきます。auWALLETを持っている人や、これから作ろうと思っている人で、現金化の方法を知りたい場合は参考にしてみてください。

au WALLET クレジットカード

au WALLETを使ってクレジットカードの現金化をする方法

auWALLETには、プリペイドカードタイプとクレジットカードタイプがありますが、現金化をする場合は、プリペイドカードタイプを使用します。

auWALLETプリペイドカードには、mastercardブランドが付いていますが、Suicaやnanacoと言った電子マネーのようにチャージした分しか決済に使用できないので、発行する人の信用情報は不要です。そのため、プリペイドカードタイプでは審査が無く確実に発行してもらえるのです。

すでにクレジットカードのキャッシング枠を使い切っている人や、借り入れ金額が多い人でも発行できるのがプリペイドカードのメリットです。

auWALLETを使ってクレジットカードの現金化をする手順は次の通りです。

・auWALLETにクレジットカードチャージをする
・mastercardが使える買取り式の現金化業者に依頼をする

auWALLETをまだ持っていない人は、auWALLETの公式サイトから申し込むことができます。申し込みの際にはauIDが必要になりますので、事前に準備しておきましょう。

auIDとは、auの通信サービスを利用している人だけに発行されるアカウントになります。auIDを持っていない人は、au携帯電話、タブレット、データ専用端末、auひかり、auひかりちゅら、などauの通信サービスを契約することで取得することができます。

auWALLETにクレジットカードを使ってチャージをする

auWALLETを使ってクレジットカードの現金化をするために最初にすることは、クレジットカードからauWALLETへチャージです。

auWALLETへのクレジットチャージは、スマートフォン専用のアプリ「au WALLETアプリ」を使うと、アプリ中でチャージを簡単に行うことができます。また、auWALLET内の残高もすぐに確認できるのでとても便利です。

auWALLETにチャージできるクレジットカードは種類が限定されているため、対象のクレジットカードを持っていない場合は、クレジットチャージをすることができません。

持っているクレジットカードが、auWALLETにチャージに対応しているのかは下記でご確認ください。

auWALLETにチャージすることができるクレジットカードの一覧

・au WALLETクレジットカード
・mastercardブランドのついたクレジットカード
・VISAブランドのついたクレジットカード
(クレディセゾン、UCカード、トヨタファイナンス、エポスカードは発行したカード、またはau WALLET クレジットカードに限る)
・JCBブランドのクレジットカード
(クレディセゾン、トヨタファイナンスが発行したカードに限る)

auWALLETのクレジットチャージは、ひと月の上限が10万円までになり、最大100万円までチャージすることができます。

また、スマホがあればチャージが完了するので、他の電子マネーのSuicaやnanacoのように、店舗に言ってチャージする面倒がなくなるので時間の節約にもなるでしょう。

mastercardが使える買取り式の現金化業者に依頼をする

クレジットチャージしたauWALLETを現金化する場合、インターネットで営業している買い取り式の現金化業者を利用すると効率良く現金化をすることができます。

買取り式の現金化業者でおすすめなのが「ビックギフト」です。
ビックギフトでは、指定商品をクレジットカードで購入することで、即日買取りですぐに指定の口座に現金を振り込んでくれます。現金化にかかる消費税や手数料は0円で、換金率は金額に応じて異なりますが、最低でも80%以上になっています。
たとえば、auWALLETにチャージした10万円をビックギフトで現金化した場合、8万円が指定の銀行口座に振り込まれるのです。

高換金率をうたっている他の現金化業者では、サイトに提示されている換金率が実際とは異なり大幅に低いことや、指定商品を購入したのに入金がされないといったトラブルが多いのも事実です。

ビックギフトは、当サイトでも高評価の現金化業者であり、auWALLETについているmastercardブランドも利用することができるので、安全に現金化をすることができるでしょう

auWALLETを使ってクレジットカードの現金化をするメリット

クレジットカード会社にバレにくい

クレジットカードと現金化業者との間に、ワンクッションとしてauWALLETを挟んでから現金化をすることで、クレジットカード会社にバレにくくなります。

なぜなら、クレジットカード会社は利用者の購入履歴を監視していますが、auWALLETにチャージしたことはわかっても、そこから先の利用状況を把握することはできないからです。

つまり、クレジットカードで新幹線の回数券やギフト券など、換金性の高い商品を直接購入すれば、購入履歴からクレジットカード会社にバレてしまう危険性がありますが、auWALLETにチャージすることで、最終的に何を買ったのかを調べることはできないのです。

クレジットカードの現金化は、クレジットカード会社の会員規約で禁止にされており、現金化をしたことがバレると利用停止や強制退会などのペナルティが課せられます。

そのため、クレジットカードの現金化はリスクが高いのですが、auWALLETへのクレジットチャージは違法でもなんでもないので、利用限度までは安全にチャージをすることができるでしょう。

クレジットカードが悪用されるリスクを抑えられる

auWALLETはプリペイド式のため、カード番号を盗まれて不正利用されても、被害はチャージした金額分だけなので、リスクを抑えることができます。

たとえば、盗難されたクレジットカードが不正利用されてしまうと、ショッピング利用枠やキャッシング利用枠をギリギリまで使われてしまう恐れがあります。しかし、auWALLETなら不正利用されるのはチャージした金額分だけなので、現金化以外の時にチャージしなければ被害はでないのです。

実際に、現金化業者を利用した際にクレジットカードの番号が盗まれてしまい、悪用されてしまったという被害があります。しかも、被害を報告すれば現金化がバレてしまうので、クレジットカード会社や警察に言えず泣き寝入りしてしまう人も多いのが現状です。

auWALLETであれば、不正利用の被害金額を抑えることができるので、クレジットカードをそのまま使うよりも安全なのです。

ただし、いくらauWALLETでリスクが抑えられるといっても、被害が0円ではないので、現金化をする場合は、信頼のおける現金化業者を使うことが重要になるでしょう。

スマホ1台で完結できる

auWALLETを使ってクレジットカードの現金化をする場合、わざわざ外に出かけてなくても、スマホ1台あれば家に居ながら現金化ができてしまいます。

auWALLETを使ったクレジットカードの現金化では、auWALLETへのクレジットチャージや、現金化業者の利用など全ての作業がWEB上でできてしまいます。

クレジットカードの現金化の代表的なものに、新幹線の回数券やギフト券がありますが、販売窓口に営業時間内に行く必要や、金券ショップまで足を運んで売却しなくてはならないため時間や手間がかかります。

しかし、auWALLETを使えば、早朝や深夜でも手続きをすることができるので、日中に時間の取れない人や仕事で忙しい人でも、現金化をすることができるのです。

auWALLETを使ってクレジットカードを現金化するデメリット

auIDが必要になる

auWALLETの申し込みに必要なauIDを取得するためには、auが提供する通信サービスに加入する必要があるので、毎月のコストがかかってしまいます。

新たにauIDを取得する必要がある人は、今使っている通信サービスのいずれかを他社からauに切り替えることでコストを抑えてauIDを取得することができます。

通信サービスの維持費がないという人は、auサービスを1ヵ月ほど加入してauIDが発行されたらauWALLETを申し込んで、手元に届いたらサービスは解約することでauWALLETを取得することができます。しかし、auWALLETには5年間の有効期限があるので、その後auIDが無いと更新できなくなる恐れがあります。

auWALLETを使ったクレジットカードの現金化は、auの通信サービスを使っている人向けの方法といえるでしょう。

準備に時間がかかる

すでにauWALLETを持っている人であれば、すぐに現金化をすることができますが、これから用意するという人は、auIDの取得やauWALLETの発行などで準備ができるまでに時間がかかってしまう場合があります。

そのため、auIDやauWALLETの用意ができていないけど、すぐにクレジットカードを現金化したいという人は、他の方法で現金化をするほうがよいでしょう。

限度額が低い

auWALLETのクレジットチャージはひと月の限度額が10万円になっています。
そのため、ひと月内に10万円以上のお金が必要な人はauWALLETだけで用意することができません。

ただし、auWALLETはひとつのauIDで一枚作ることができるので、auの携帯電話と自宅のインターネットなど複数のauの通信サービスを別々で契約していれば2枚以上のauWALLETを持つことができます。

つまり、auWALLET1枚で月10万円までチャージできるので、2枚あれば20万、3枚なら30万円という感じで現金化できる限度額を上げていくことができるのです。

しかし、auWALLETのクレジットチャージ額があまりにも多い場合、クレジットカード会社からマークされる恐れもあるので注意が必要です。

auWALLETへチャージできる限度額はトータルで100万円までになります。

そのため、2ヶ月後に16万円の現金が必要という場合には、毎月10万円ずつチャージをして合計20万円を80%の換金率で現金化をすると16万円の現金と交換することができます。

ひと月のチャージ制限はありますが、月を跨ぐことでチャージ枠が回復するので、最短で月末と月初めの2日間さえあれば20万円のチャージが可能になります。

現金化で貯まったポイントはさらにチャージして現金化をする

auWALLETにチャージした金額を使うと、200円の利用につき1ポイントを貯めることができ、貯まったポイントは1ポイント=1円として、auWALLETにチャージすることができます。

つまり、auWALLETに10万円をチャージして、全ての金額を現金化に使った場合、500円分のポイントを貯めることができるのです。

そのため、何度も現金化をしている人であれば、少しずつポイントが貯めることができるので、ある程度ポイントが貯まったら同じように現金化にすることもできます。付与されたポイントはクレジットカードの現金化と違い、返済する必要が無いので貯め続けることができます。

ただし、付与されるポイントの有効期限は4年間なので、せっかく貯めたポイントを失効しないように、auWALLETにチャージをして使っていきましょう。

まとめ

auWALLETを使ったクレジットカードの現金化は、数ある現金化の方法の中でも、クレジットカード会社のペナルティの危険性が低い方法だと思います。

しかし、リスクが低いからと言って複数枚のauWALLETを使って一度に多額のチャージをするとクレジットカード会社から危険視されて利用停止になる場合もあります。

クレジットカード会社は、常に会員の利用状況をプログラムで監視しているので、急に大きな金額を決済した場合や、短期間で同じ決済が複数回行われたような場合は、自動的に利用停止にされることがあるのです。

また、クレジットカードの現金化をする人は、毎月のクレジットカードの返済を延滞しがちになることがあります。クレジットカード会社の多くは返済を3ヶ月以上滞納すると、ブラックリストに載ってしまい、利用停止になる恐れもあります。

クレジットカードの現金化は、急に現金が必要になった場合に便利な方法ですが、結局は借金なので必ず返済しなければいけません。そのため、クレジットカードの現金化は、返済できる目途を立てて収支のバランスを考えてから利用するようにしましょう。