現金化アプリ「CASH」とは

衣料品やブランドバック・スマートフォンなどのガジェットなどを撮影するだけで即査定してもらえ現金化できる通称「現金化アプリ」と称されるCASH(キャッシュ)をご存じでしょうか。
2017年6月にサービスは開始されましたが、開始からわずか16時間で3億6000万円分の「キャッシュ化」がされるほど利用が殺到しすぎてサービスを停止したことでニュースでも話題となりました。
現金化アプリ

 

 

 

 

CASH(キャッシュ)の特徴と詳細

買取アプリであるCASH(キャッシュ)はリサイクルショップなどで行われるような買取りサービスを携帯アプリで行える携帯アプリです。
携帯で簡単に売買が出来るサービスはメルカリやヤフオクなど有名なサービスがありますが、他のサービスとは異なるCASHの特徴は商品を送る前にお金を手にすることが可能なことです。
サービス開始時には商品を送る2ヶ月の期限の間に15%を上乗せして返金をすることで商品送付をキャンセルすることも出来ました。
(アイテムを担保にしてお金を借りるという「質屋」のようなシステム)
しかし、このシステムが「貸金業に当てはまるのでは」と疑問される意見もありあったことが理由からか?(貸金業と判断されると「2カ月以内に15%」が利息と判断された場合、年利は90%近くとなるため、貸金業法で定められている年利20%を楽に超える違法行為となります)今では商品発送は2週間以内でキャンセル用は0円と変更されました。
(運営者側は利用者の98%が査定アイテムを送っているため、返金システムは必要がなく、必要ない機能を削除したのみとの説明をしています)
CASHの1日の買い取り上限は全体で1000万円、1アイテムの上限は2万円となっており、どんな高価なハイブランドを査定してもらっても2万円となってしまいます。
この他にも基本的なルール的なものがありますが、そのルールは頻繁に変わっているアプリであり、最低買取価格が500円だったのが一時期は1000円に、その内容も初回のみになるなど、今後も色々と変わっていくことが考えられます。

CASH(キャッシュ)メリット

代表的なメリットは即日現金化が出来ると言う事です。
街のリサイクルショップに持ち込んだ場合も即現金を手渡しされますが、全国どこでもアプリ1つで現金化できることはメリットと言えます。
現金を手にするまでには以下の作業が必要です。
査定金額に納得して「キャッシュする」をタップするとアプリ内のウォレットにキャッシュが貯まります
→査定された商品の集荷依頼を行う
→「キャッシュの引き出し」を行なう
→初回のみ身分証明書を撮影しアプリにアップする
→「通話認証する」を行なう(事前に登録した電話番号)
→自動音声での本人確認を受ける
→キャッシュを受取る申請(振込先の入力)を行うの流れとなります。
(※キャッシュ引き出しには手数料250円が掛ります)

また、査定商品の発送も無料で集荷もヤマト運輸が来てくれるのは手間が省けます。

キャッシュのデメリット

ニュースでの話題性もあり多くの査定があったCASH(キャッシュ)ですが、実際の利用者の評価はあまり良いものでは無いようで、その理由がいわゆるデメリットと呼べる内容となっています
■査定金額が低い
写真を撮って詳細を入力することで査定が行われる簡易的な査定システムのためか、ブランド品などは通常のリサイクルショップやメルカリに出品するよりも査定額が低くなるようです。
また、どんなハイブランドの商品も上限が2万円となるため、ロれクスの時計だろうと2万円以下の査定金額となってしまいます!ハイブランド商品は質屋さんに持っていたほうが数倍高く買い取ってもらえます。
(上限なしの機能も追加されましたが、現金受取りまでに1週間ほど時間がかかることから、他のサービスとの優位性はありません)
■アプリのつながりが悪い
評判があまり良くない中でも利用者が多いことからか、アプリを起動しても真っ白な画面になる等の挙動不備があるようです。
また1日上限1000万円のため、すぐにその日の査定が終わってしまうこともあるようです。

利用の目的としては

アプリで写真を撮って即現金を手にすることのできる便利なアプリとして脚光をあびたCASH(キャッシュ)ですが、通常のリサイクルショップのように商品価値にあった査定はされないことから、その利用方法はあくまで本当に要らなくなった物を処分する感覚で利用するサービスだと思います。
言い方に語弊があるかもしれませんが、リサイクルショップではブウランド商品の使用状態も細かく査定されるため、状態が悪いものは査定額は低くなってしまいます。
しかしCASH(キャッシュ)の場合は写真を送りはするものの、査定の段階では写真は判断基準にされている可能性は低く、ブランド名やアイテムで金額が判断されるため、状態の確認での減額は少ないと思われます。
使い込んだ要らないブランド品や衣料品を処分する感覚で買取ってもらうには簡単に査定ができ、集荷手配までできる利便性から良いサービスと言えます。