出張先の宿泊費を使って100%の換金率でクレジットカードを現金化する方法

せっかくの出張先で羽を伸ばしたいのに、使える現金がないのでコンビニでお弁当とお酒を買ってビジネスホテルに引きこもり、テレビを見ながら食べるというビジネスマンは多いのではないでしょうか。

もし、出張先で現金に余裕があれば、夜の街に繰り出して美味しいお酒や料理を楽しめるので、次の日からまた仕事が頑張れるようになれそうですよね。

そこでおすすめなのが、宿泊費の現金化です。会社から支給される出張費用の中でも、大きな割合を占める宿泊費は、ほぼ100%の換金率で現金化をすることが可能です。

さらに、宿泊をビジネスホテルのクオカードプランにすることで、実質無料でクオカードを手に入れることができます。

しかし、会社から支給された経費を使わずにクレジットカードで支払った場合、あとから会社にバレてしまうかもと不安になる人もいらっしゃると思います。

この記事では、クレジットカードを使って出張のときにかかる宿泊費とクオカードプランで手に入れたクオカードを現金化する方法までをご紹介します。出張の多いビジネスマンはぜひ参考にしてみてください。

現金

出張先の宿泊費を現金化する方法

出張先のビジネスホテルで宿泊費を支払う際に、会社から支給された出張費ではなく、自分のクレジットカードで支払うことで、会社から支給された現金を手元に残すことができます。

会社から出張費としての現金をもらう場合、必要な経費を事前に計算し、明細と金額を会社に申請すると、出張前に会社から現金が支給されるという流れが多いのではないでしょうか。

その場合、出張中は会社から支給された現金で宿泊費や交通費を支払い、出張から戻った後に、かかった経費の領収書を会社に戻して清算します。

この時、会社から支給された現金を使わずに、かかった経費を自分のクレジットカードで決済した場合、100%の換金率でクレジットカードを現金化することができるのです。

たとえば、出張先のビジネスホテルの宿泊費が8,000円だった場合、会社から支給された8,000円を使わずに、自分のクレジットカードで決済すると、手元に8,000円が残ることになります。

つまり、出張先の宿泊費を利用してクレジットカードの現金化を行えば、金券ショップも現金化業者も間に入っていないので、100%で現金化することができるのです。

この方法は、出張経費を事前に現金で支給される会社に勤めている人が利用できますが、上手く条件に当てはまれば、試してみる価値はあるでしょう。

経費を使わずにクレジットカードで決済しても会社にバレない?

出張先のホテルの宿泊費を、出張費用として支給された現金を使わずに、個人のクレジットカードで支払ったとしても、会社にバレる可能性は低いです。

なぜなら、会社は正しい金額が明記してある領収書があれば、現金で払おうがクレジットカードで払おうが関係ないからです。

しかし、いくら領収書があったとしても現金を渡しているのにクレジットカードで支払ったことが判明すれば、会社からあまりいい印象はもたれません。

一度や二度であれば、出張費を自宅に忘れて出張に出てしまい、現金を持ち合わせていなかったのでクレジットカードで払ったという言い訳もできそうですが、出張の度であれば、会社から理由を追求される恐れもあります。

では、出張時の宿泊費をクレジットカードで払った場合に、会社にバレてしまう時はどういった場合なのでしょうか。

ネットで予約すると支払い方法が領収証に記載される

ビジネスホテルを予約する際には、楽天トラベルやじゃらんなどのホテル予約サイトを使うのが便利です。予約サイトでは、クレジットカードを使えばWEB上で決済することができるので、現地でのチェックインや清算の手間が省けます。

しかし、予約サイトでクジレットカード決済してしまうと、領収証を発行した場合に、但し書きに「クレジットカードにて決済」と記載されてしまうことがあります。

そのため、ホテル予約サイトの領収証を会社に提出すると、支払いを現金ではなくクレジットカードで払ったことがバレてしまうのです。

そのため、ホテル予約サイトで宿泊先を予約する際には、決済はせずに宿泊の予約だけをして、宿泊費は現地で支払う選択をすることで、宿泊先で領収書を用意してもらえます。
現地で清算する場合は、必ずしも現金で支払うことはなく、クレジットカードでも清算することができます。

ただし、宿泊先のホテルの領収書であっても支払い方法が記載される場合があるので、心配であれば事前に確認することをおすすめします。

宿泊費が5万円以上だと領収書に支払い方法を記載される

領収書の金額が5万円以上の場合、宿泊先は領収書に金額に応じた収入印紙を貼る必要がありますが、クレジットカード払いだと領収書に収入印紙を貼らない代わりに、支払い方法を明記する必要があります。

つまり、5万円以上の宿泊費をクレジットカードで支払うと、領収書に「クレジットカード払い」と明記されるため、会社にバレることになるのです。

領収書は、お金のやりとりがあった場合に発行されるものなので、クレジットカードで清算した場合、ホテルは領収書を発行する義務はないのです。

クレジットカード払いで発行する領収書はあくまで、支払ったことを確認するために発行するだけなので、収入印紙を貼る必要がないのです。

ただし、5万円以上の領収書の場合は、発行したのになぜ収入印紙が貼られていないのかという問題が発生しないように、但し書きにクレジットカード払いをしたことを記載する必要があるのです。

つまり、出張先のホテルで連泊するなどして合計金額が5万円を越える場合は、クレジットカード払いで宿泊したことがバレてしまいます。

そのため、領収書を発行する際に、金額内に収まるように領収書を作成してもらうなどの対策が必要になります。

たとえば、一泊8,000円のホテルに7泊する場合は、合計金額が56,000円になってしまうので、一泊分ずつ清算をして領収書を発行してもらうことで、但し書きを記載される心配がなくなります。

ただし、金額に関わらず、ホテルによっては宿泊費を何で払ったかを明記するところもあるので、チェクインの時に確認するのがよいでしょう。

クオカードプランを使って宿泊費をさらに現金化する方法

ビジネスホテルのクオカードプランは、宿泊するとクオカードがもらえて、領収書にはトータルの金額で宿泊費を記載されるため、出張の多いサラリーマンのお小遣い稼ぎの方法として重宝されています。

出張の宿泊費をクレジットカードで支払い現金化をするだけでなく、クオカードプランのあるホテルを予約して手に入れたクオカードを金券ショップで売却すれば、さらに現金化ができてしまうのです。

ビジネスホテルのクオカードプランはなぜあるのか

ビジネスホテルのクオカードプランは、宿泊とクオカードがセットになったプランになりますが、領収書には宿泊費とだけ記載されるため、会社にバレずにクオカードを入手できるので、お小遣い稼ぎができてしまうのが特長です。

ビジネスホテルの予約をするときに「クオカード1,000円分付き」や「クオカードがセットになったプラン」などの記載があるものを選べば、宿泊時にクオカードをもらうことができます。

たとえば、1,000円分のクオカードがついた5,000円の宿泊プランを利用すると、宿泊費4,000円+クオカード1,000円という内訳になりますが、会社に提出する領収書は「宿泊費5,000円」になるので、会社にバレずにクオカードを手に入れることができるのです。

同じ宿泊先でも、クオカードの金額だけが異なるプランが用意されている場合が多いので、会社の出張費の範囲内でクオカードの金額を選ぶようにしましょう。

手に入れたクオカードを現金化する方法

クオカードプランで手に入れたクオカードは、金券ショップで売却することで簡単に現金化することができます。
大手金券ショップでは、クオカードの換金率が90%以上と高くなっており、1,000円分のクオカードであれば、900円以上で買い取ってくれるのです。

ビジネスホテルのクオカードプランは、500円分や1,000円分など、金額の少ない場合が多いので、一回一回換金するのが面倒だと感じる人は、ある程度枚数が貯まってから現金化すると手間がかかりません。

クオカードには有効期限がなく、古いものでも換金率が変わらないので、枚数を貯めておくことができるのです。

クオカード

クオカードの種類によっては金券ショップで換金できない

クオカードには、利用できる金額が最初から入っている「ギフトタイプ」と、購入したときにレジで指定された金額を入金処理してから使えるようになる「00タイプ」と2つの種類があります。

もし、クオカードプランで手に入れたクオカードが「00タイプ」だった場合は、金券ショップへ持ち込んでも換金を断られることがあります。

なぜなら、00タイプはレジにて入金処理をしてから使えるようになるので、見ただけでは、クオカードにいくら入っているのかを把握することができないからです。

つまり、金券ショップは00タイプのクオカードを買い取った場合、最悪入金処理がされていない恐れがあるので買取りをしないのです。
2種類のクオカードの違いは、裏面に記載されている記号で見分けることができます。

クオカード裏面の左下に「GFS」という記号が記載されていれば、ギフトタイプのクオカードになり金券ショップで買い取りが可能です。

同じくクオカードの裏面の左下に「00」から始まる記号が記載されていれば00タイプのクオカードになり、金券ショップでの買い取りはできません

00タイプは、コンビニで発行されるクオカードに多いのですが、ビジネスホテルのクオカードプランにもまれに含まれているため、換金するときには注意が必要です。

クオカードプランを利用するときに気を付ける点

クオカードプランを使ってクオカードを手に入れる方法は、宿泊費の現金化と同じように会社にバレないようにする必要があります。

クオカードプランで入手したクオカードは、会社の経費から出ているものなので、本来は会社に渡す必要があり、勝手に買い物に使ってしまうことや、換金をしてしまうと横領になってしまう恐れがあります。

領収書にプラン名が載っていないかを確認する

クオカードプランを利用した際には、領収書にプラン名が記載されていないことを確認することが大切です。

クオカードプランは、宿泊先のホテルがビジネスマンのお小遣いのために用意している側面があり、基本的にはプラン名は記載されることはないのですが、ホテル側のミスで記載されてしまう恐れもあるので、もらった領収書は必ず確認するようにしましょう。

会社の名前で予約しない

クオカードプランは、最近知名度があがってきているため、企業側が社員にクオカードプランを利用しないように規制をしてきています。そのため、企業の中には宿泊先のホテルに確認をすることもあるそうです。
そのような危険性を回避するには、宿泊の予約をする際には、企業名ではなく個人名で予約することが大切です。

企業名で宿泊先の予約をすると、企業からの問い合わせにホテルは対応しますが、個人名で予約した場合は、個人情報の保護の問題があるので対応できないのです。

個人名で予約をしても、領収書の宛名は会社名にすることができるので、会社にバレずにクオカードプランを利用する際には、個人名で予約するようにしましょう。

まとめ

毎日仕事を一生懸命頑張っているビジネスマンも、自分へのご褒美や楽しみがなければ仕事に対するモチベーションが下がってきます。
出張費の現金化やクオカードプランを上手に活用すれば、余裕のあるお金が生まれ、自分に対するご褒美をあげることで仕事のパフォーマンスを上げることができるのではないでしょうか。

宿泊費の現金化やクオカードプランの利用は、会社にバレるとペナルティを課せられる危険性や会社に迷惑をかけてしまうことも考えられるので、しっかりとリスク管理をしたうえで利用する必要があります。

ただし、会社勤めのビジネスマンは、会社の規則に従うことは大切ですが、生活を少しでも豊かにするためには、このような仕組みを利用することを検討してもよいのではないでしょうか。