クレジットカード発行会社による現金化の注意点

クレジットカードは発行されるカード会社や国際ブランドによって特徴は様々です。
申し込み審査の違いやステータスの違いによって利用状況に対しての厳しさ等も変わるため、現金化に利用する際もクレジットカードの種類によって注意する点は異なってきます。
今回はクレジットカード発行会社の違いによる現金化で使用する際の注意点を特徴的なクレジットカードを例にして紹介いたします。
※カード所持者の利用状況によっても違いがあるため、平均的な利用状況と想定してクレジットカードの違いのみでの注意点とします。

クレジットカード

三菱UFJニコス VIASOカード

VIASOカードは三菱UFJニコス から発行されるクレジットカードで提携国際ブランドはMasterとなっています。
年会費無料でポイント還元も平均的であり、貯まったポイントの使い勝手も良く、年会費無料にかかわらず海外旅行保険などの付帯サービスも充実していることから人気のあるクレジットカードと言えます。
信販会社であるニコスと三菱UFJ銀行が合併した形の会社であり、申し込み審査は信販系のクレジットカード会社よりやや厳しめ、銀行系クレジットカードよりやや優しめと言う位置づけのようです。
ただし、クレジットヒストリーに傷が無い限りは20歳以上の社会人であれば問題なく審査は通るカードであり、平均的なクレジットカードの位置づけと考えてよいでしょう。
クレジットカード現金化に利用する際の注意点としては不正利用(盗難カードやスキミングカード)へのセキュリティはしっかりしているため、海外決済システムを利用するキャッシュバック方式の現金化業者などで利用する際には、普段と違う決済と判断されてロックがかかる可能性が有ります。
ロックがかかった場合にはカード会社から電話が掛かってくる、もしくはご自身で電話をかけてご自身が利用したことを伝えることで解除することは可能です。
また、VIASOカードに限らず三菱UFJニコス から発行されるカードではEメールアドレスを登録することで「保留取引ご確認メール」が届くシステムもあります。
この場合、メールが届いた後に専用ダイヤルに電話して利用を伝えることでスムーズにロック解除を行う事が可能になっています。
安全のためのセキュリティーロックはどの会社も行う事ですが、平均的よりやや厳しめにロックがかかる可能性が高いことは三菱UFJニコス VIASOカードを利用する方は覚えていたほうが良いでしょう!
※セキュリティロックは不正利用を防ぐ安全なシステムなのでマイナスな事ではありません。安全に利用できるクレジットカードと言う事で、ご本人が利用していることを伝えればすぐに使用できるようになります。

楽天カード

楽天カードは楽天カード株式会社が発行するいわゆる信販系クレジットカードです!
インターネットモールである楽天が有名なため流通系と思われがちですが信販系カードに分類されるようです。
信販系カードとすると申し込み審査も流通系カードより厳しいと思ってしまいますが、実際はかなり優しい審査基準であり、「誰でも作れるカード」とまで言われることもあるカードです。
実際は「誰でも」とまではいきませんが審査基準は低く、とりあえず発行はしてくれるクレジットカードです。
しかし、使用状況には厳しいカードでもあり、ネット上の口コミなどでも突然利用停止にされたなどの情報も多く確認することが出来ます。
この厳しさとは「支払いが出来ない状況ではないか」と言う判断を他のクレジットカードの利用状況や、楽天カード自体の使い方で判断し、危険と思われると使用停止にされると言う事のようです。
クレジットカード現金化に使用する場合の注意点としても、審査は優しいが利用状況に厳しい点を分かった使い方をすることが大事で、クレジットカードを複数枚所持している場合には、他のクレジットカードの利用金額が限度額一杯になる状況を作らない事、楽天カード自体の利用も利用限度額限界での利用はなるべく控えたほうが良いでしょう。
また、複数枚クレジットカードを所持している場合には、他のクレジットカードよりも先に楽天カードを利用する方が良いでしょう。(他のクレジットカードの利用枠を残した状態)

エポスカード

エポスカードは株式会社エポスから発行されるいわゆるカードですが、デパートで有名なある丸井グループのカードであり、流通系カードに分類されます。
申し込み審査も優しく18歳以上(高校生は不可)で一定の収入があれば作れるカードです。
マルイ店舗での簡単に作れることから若者に人気のあるクレジットカードです。
審査が優しいクレジットカードですが、使用状況に関しては楽天カードほど厳しさは無いようです!ただし、カードをつくたっばかりの場合には利用限度額がたとえ30万あったとしても、一度に30万の利用はできないこともあります。
いきなりの高額決済には厳しい傾向もあることから、現金化で利用する際にも高額でも申し込みや、利用限度額ぎりぎりでの利用は避けたほうが無難でしょう。

三井住友VISAカード

読んで字のごとく三井住友銀行から発行される銀行系クレジットカードです!
年会無料のクレジットカードが多い今でも1,250円(税別)の年会費をしっかり取る事や、申し込み審査も決して優しくないカードですが「信頼と実績」によって人気があるカードです。
ホテルなどでクレジットカードを使用する際には使用するカードによって、お客様の信用度を判断するなどと言う都市伝説もありますが、三井住友VISAカードは何処で使用しても所持者の信用度を上げることができるカードです。
三井住友VISAカードに限らず、銀行系カードの多くは不正利用へのセキュリティもしっかりしているため、いつもと違う環境で高額決済した際などにはセキュリティロックが掛かる事も多く、その場合にはカード会社に連絡して解除する必要があります。
現金化での利用での注意点は、セキュリティが掛かった際には焦らずにロックを解除してもらう事の他は大きな注意点はありません。
少しだけ注意を払うとすれば現金化のお金を振り込んでもらう口座はカード発行の銀行口座を避けたほうが無難です。

まとめとして

ここではカード発行会社別の特徴や注意点をごく一部だけ紹介しました。
現在発行されるクレジットカードは他にも多数存在します!カードごとの特徴は様々ですが大まかな分類分けでも良いので所持しているクレジットカードの特長を把握しておくことが安全に使用できる事に繋がります。
ご自身でもお持ちのクレジットカードの特徴や注意点などを調べてみるのも良いでしょう。
また、カードブランド別の注意点はこちらを確認してみてください⇒クレジットカードのブランドの違いによる現金化の注意点