クレジットカード現金化のリスクに関して

即日に現金を手に入れる方法としてインターネットで検索するとクレジットカード現金化を紹介するサイトが多く存在します!
当サイトもその一つではありますが、クレジットカードのショッピング枠を利用して現金を手にする、いわゆる「クレジットカード現金化」は決してノーリスクかつ万能な現金を手にする方法ではありません。
決して現金化を行う事が危険な行為と言う訳ではなく、あくまで最低限のリスクも考えた上で行わなければならないことを確認する意味や、クレジットカード現金化の予備知識としてリスクを理解しておきましょう。
クレジットカード現金化のリスク

クレジットカードが利用停止になる可能性

日本の法律の中にクレジットカード現金化自体を名指しで取り締まる法律が無い為、現状ではクレジットカード現金化は違法行為ではありません。
しかし、クレジットカードを発行するカード会社はこの行為を認めておらず、違反行為として規約にも記載しています。
その為、クレジットカード現金化がカード会社にバレてしまった際には、利用限度額の減額や、利用できる場所(国内のみ等)の制限、最悪の場合にはカード利用停止処分になることもあります。
現金化を考える際にはまず、このクレジットカードの利用停止になる可能性があることを理解したうえで、よりリスクの少ない方法を選んで行う事が必要です。

詐欺行為を行う悪徳な業者の存在

一昔前までは、申し込みを行い決済まで行ったが肝心のお金が振り込まれないような悪徳な業者も存在していたようです!
現在ではあからさまな詐欺業者は少なく、インターネット上で簡単に検索できる現金化業者の中に「振込み自体行はない」業者は略、存在しないでしょう。
あからさまな犯罪となる行為を行う事よりも、着実に集客を行うほうがよりメリットがある事や企業として経営を行っている良識ある業者が多くなったことが大きな容易だと思われます。
ただし、後者である企業経営の業者は別として、前者であるメリットだけで犯罪行為を行っていない業者に関しては、犯罪行為すれすれの対応を行う事も考えられます。

過大広告での集客

サイト上には換金率(還元率)90%以上や「キャンペーン実施中」の記載があるにも関わらず、実際にはキャンペーンなどはなく、換金率(還元率)も60%程度となる業者や、後から不明確な手数料を差し引く業者は多く存在しており、クレジットカード現金化業者の多くはこの類の業者と言えます。

決済作業代行

大きく分けてクレジットカード現金化化はキャッシュバック方式と買取方式の2種類となります。
どちらの方式にしても商品の購入作業(決済作業)は申込者自信が行わなければなりません!しかし現金化業者の中には申込者のカード情報を全てを聞いたうえで、業者自体が購入作業(決済作業)を行う業者も存在します。
他人のクレジットカードの代理決済はカード会社の利用規約違反だけでなく、法律上でも違法行為であり、このような取引を行う業者は他の違法行為(カードの不正利用)も平気で行う可能性を秘めています。

債務整理を行えなくなる可能性

なんども伝える内容ですがクレジットカード現金化化はクレジットカードを発行するカード会社の利用規約違反です!
そのため、クレジットカードのショッピング枠の借金も含む、すべての借金に対してどうしても支払いが出来なくなった際の最終的な救済手段と言える、債務整理を行う場合に現金化を行った金額分は支払い義務が残ってしまう場合があります。
この内容に関してインターネット上で調べた際によく目にする「クレジットカード現金化を行った場合には自己破産が出来ない」などの記事は強調した表現であり、ただしい内容ではありません。
このような記事の多くの場合はカードローンや消費者金融へ誘導するサイトである為、現金化を考えている方をカードローンなどに引き込むための強めの表現と言えます。
しかし、自己破産などの債務整理に頼ろうとしても、クレジットカード現金化を利用した履歴があると裁判所にばれた場合には現金化利用金額に対して「免責不許可事由」となることがあります。
免責許可とは法的に「これ以上返済をしなくて良い」と認めてもらうことで、それどれの項目ごとに分けて判断されるようです。
クレジットカード現金化だけでなく、ギャンブルや自己中心的な浪費での借金に対しても同じ事が言え、破産法252条1項2号の「廉価処分」(信用取引によって商品を購入し、著しく不利益な条件で処分すること)に該当すると判断されてしまい債務整理が不利になってしまう事もあります。

リスクを減らすためには

現金化のリスクを減らす

ここまで紹介したリスク全般を限りなく0にするために言えることは、「利用するクレジットカードの状況や特徴を理解しておく」、「クレジットカード現金化と言う行為を理解しておく」、「事前に調べる手間を怠らないこと」が大事です。

利用するクレジットカードの状況や特徴を理解しておく

クレジットカードと言っても発行元によって様々な特徴があります、利用状況への厳しさも様々です。
ここではカード会社各社の詳しい特徴は省かせていただきますが、利用状況に厳しいクレジットカードの一つとしてAMEXカードがあり、このカードの場合には高額理由の場合には事前承認が必要であり、この作業を行わないことで現金化が出来ないこともあります。
また、ショッピング枠の利用限度額を把握しておくことも大切であり、限度額不足で決済が降りないことが何回か重なるとカード会社への印象も悪くなってしまいます。
何よりもクレジットカード会社への支払いは必ず毎月、遅れないように支払うことはが最重要であり、少しでも遅れてしまうことで利用枠の減額や最悪の場合には利用停止になってしまうこともあります。

クレジットカード現金化と言う行為を理解しておく

この項目は先にも触れた内容でありますが、違法ではないがカード会社の利用規約には違反していることは最低限忘れないようにしなければなりません。
間違っても、カード会社に「現金化を行った」などとうっかり伝えてしまうようなことはしないように気を付けなければなりません。

事前に調べる手間を怠らないこと

こちらは「数ある現金化業者の中から優良店を探し出すと言う手間を怠らないこと」と言う意味合いが強いです。
インターネット上でクレジットカード現金化業者を調べると多くの口コミサイトなどを目にしますが、この多くの口コミサイトは現金化業者自体が運営しているサイトであり、口コミ情報だけを鵜呑みにしてしまうことは危険です。
幾つかの候補店舗を絞った後に直接電話で問い合わせを行う行為が必要と言えます。
また、その際には換金率(還元率)だけを確認するのではなく、後から引かれる手数料などはないか?実際いくら振り込まれるか?までの確認が必要です。
確認した換金率(還元率)がサイトに記載されている率から離れている業者も過大広告で客引きを行う業者の為、注意する必要があります。

コラムのまとめ

クレジットカード
クレジットカード現金化はリスクがある行為と言う事を理解したうえで申し込みを行う事がたいせつであり、最低限ご自身でできる下調べは行っておくことが必要です。
安全に現金化を行う上でご自身の状況を含めた確認やひと手間を惜しまないことがリスクを減らす方法と言えるでしょう。